そこで、何かのご参考になるかどうかわからないけど続編。
■私自身の近況(2011年7月)
しばらくの間多忙だったため現在バイレ以外はピラテスに月2-3回行くだけになりました。ピラテスは一時期全然通えなかったこともあり、基本からやり直そうと初心者向けの小人数クラスに行ってます。実際この考え自体は良かったと思います。自分がいかに変な癖あるかわかりましたから。
今後時間があれば集中して通いたいですけどね。
個人的にはまたバレエに通いたいです。
前の記事に書いた理想的なクラスは私が行けない状態のうちに終了してなくなってしまいました。
こういうことってありますよね……
■参考図書
最近は体関係の本を何冊か読みました。
順不同
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この著者の先生は「金スマ」に出てましたよね。
すぐに!本買いました。
竹田先生はバレエを始めた年齢が遅かったようですが、このバーオソルがダンサーとしての体作りにとても役立ったそうです。面白いキャラも注目されてますね(笑)
感想としては…やってみたい!です。
ピラテスと似てるところはかなりあります。
ピラテス数年やった人ならこの本を参考にある程度のトレーニング可能かも。そこで私もピラテスでやったのと似たようなトレーニングを本から選んで少しずつ家でやろうと思います。
こういったボディワーク物は自己流入るの危険だと思いますので本当は習いに行きたい。
この本を見ての自習はバレエやピラテスの経験ある人ならば良いと思いますが、そういう経験無い方にはお勧めしません。
*追記:2013年「バーオソル」は商標登録されました。竹田先生他の多くの先生はクラス名を変えました。この不条理。
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これは結構軽い気持ちで読めます。
おすすめ。
面白いのは「日本の若い女性は何故内股が多いか」についての考察です。
着物の影響だからと思う人が多いかと思いますが。
でも着物ならば膝をつけた状態の内股になると思うのですよ。
今の内股の人達って思いっきり足の膝離れてO脚になる人多いです。
この本には「江戸時代の日本女性が外股で写っている写真(勿論着物姿)」などあり、今の女性の内股について別な理由が筆者によって記されています。
この内股、については私も最近考えることがあっていろいろ調べていてこの本にたどり着きました。内股問題はいずれまとめておきたいです。
意外な発見として「カンペル・ライン」があります。
あごを上げるのって良くないと思ってたけど、スポーツ的にはOKなんですね。
踊り的にはどうなんだろうかというのはありますが。
でもあごを引きすぎるのも良くない(それは私の癖)とも聞くので、よい具合というのはあるのでしょう。
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この本を読もうと思ったきっかけは
「フラメンコは左足を重心にした動きが多い」
と先生から聞いたからです。
この本の主旨は、題名の通り。
左重心で動けるようになるとスポーツで有利だという事です。
野球やボクシングの話が多いです。
無理やりフラメンコにつなげると、「左重心で動くのは理にかなっている。だからバイレはそういう動きが多い」てことでしょうか。
で、こうなると私にとって問題は「左足に故障があるので右重心になったこの体の癖」です。
そこで、やはりピラテスに戻っちゃうわけです。
力入りすぎてるところをほぐし、弱いところを鍛える…と。
左足、もっと強くなると良いな。
関連記事:
フラメンコの続け方-基礎が無かったから体作り編←以前の記事です。
http://saloncillo.seesaa.net/article/108823475.html
フラメンコの続け方-教室編←私はこのような教室に通ってきました。
http://saloncillo.seesaa.net/article/33532541.html
フラメンコサパトス←バイレはここに通っています。
http://saloncillo.seesaa.net/article/7104307.html
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タグ:体作り