人形がきれいだし、なんといってもセットがすばらしいですね!
あと、時々出てくる絵もそうなんですがビアズリーの絵のような耽美な世界が私にはツボ!
NHKの人形劇といえば、私は幼い頃、「真田十勇士」とか「新八犬伝」とか「紅孔雀」とか「笛吹き童子」を見ました☆
なかでも「紅孔雀」の盲目の美男・浮寝丸の人形は美しくてすきでしたね…。
今回は、セットがとにかく素晴らしい。
あと舞台フランスなのになんで音楽が「スパニッシュコネクション??」って思ってたのですが、アンヌ王妃(スペイン語式に言うとアナですが)が、スペイン出身だし、ダルタニアンはスペインに近いところの出身だということだからかな。