年が明けました。
今日見た番組で三輪明宏様がおっしゃるには
「2009年は大丈夫です。良い子を産むための生みの苦しみはあるのですが大丈夫です」
ということです。
それを信じてというわけでもないですが、困難な時こそチャンスもあると思っております。現在は未曾有の不況だそうです。特に私自身まだ逼迫はしてないのですが何も影響もなく居られるとは思っていません。こういう時こそ好きな事をしましょう。なんて思うのはどうですか。好きな事にもいろいろあって、あまり豪勢な事はできないって場合も多々有りますが。まあできる範囲で。あと、私の場合はあまり手を広げすぎない。気を散らしやすいのに気をつける、っていうのが大切かな。
スペイン語の勉強もかなりおろそかになっていて・買おうと思っていた本を買い損ねていたり…音楽も最近は突然若い頃好きだったKate Bushとか、Dead Can Danceとか聞きなおしたりしてちょっと英語圏に遊びに行っています。でも私の好きな曲ってもともとリズムがはっきりしたのが多かったなと認識。
あとアインシュトゥルツェンデノイバウテン。
(何故いきなりカタカナ書きかというと…ドイツ語表記なんで読んでもらえなさそうだから)
彼らの音楽は最初聞いたときてっきり打ち込み?かと思ったら全然違っていて「人力」でいろんなものを叩いて音を出していた。ライブでは二人のパーカッション、ウンルーさんとアインハートさんの動きがあまりに格好良く見とれていた…そんなことも最近思い出しております。
好きな事って案外昔から変わらなくて、今でも私はリズムの格好よさに引かれフラメンコを見たり聞いたり、歌舞伎を見たりしています。自分でやるのはなかなか、困難なんですけどね…。
今年は早くも1月に東京へ行き、フラメンコの舞台や歌舞伎の舞台を観る楽しみがあるので御座います。思えば昨年も早々に歌舞伎を見てなんか舞い上がって、一年分の運を使い果たしてきたような気が…。いやいや一年が景気良く始まったと考えるべきでしたかね。気の持ちようです。
話があちこち行きましたが、今年がいい年である事を願いつつ今年もよろしくお願いします。あ、スペイン語のことももうちょっとがんばりますので長い目でお願いします。